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GN125Hとは
長年、一緒に出かけた愛車、SUZUKI「G N125H」
昭和の頃、国内で生産されて販売されたベーシックなバイクです。
その後、生産販売が終了したのち、中国でライセンス生産されていました。
このバイクは、そのライセンス生産されたもの。
なので、初年度登録は2014年です。
まんま昭和のバイクが現代に走っている。
これ、新車ですか?
時々、年配の方から聞かれるのだ。
昭和レトロのバイクが、そこにあるから驚いている。
そしてこのバイクを買った頃は、円高の時で、輸入物が安い。
新車本体価格、約15万円で買ったのだ。
その事を話すと、一様に・・・
え?ええ!!!
まあ驚きますわな。電動アシスト自転車さえも当時10万円はするのに。
このバイクを買った経緯
購入当時、割と駐車場が高い住宅街に住んでいたため、車持っていなかった。
そこで、駐輪場に停められる小型二輪が欲しいなと。
ネットで検索。そこで見つけました。
価格が安いんで、当初中古車だと思って、クリックすると、新車!!
とりあえず店に見に行って、即決でした。
乗ってみた感想
動力性能はマイルド。そこそこ速く走ることも出来ます。
燃費は、リッター概ね30〜35km。
燃料タンク満タンで、300km走れます。
中国でのライセンス生産ですが、全く故障無し。
ボディカラーのレッドも綺麗で気に入ってます。
カスタマイズというわけでは無いが、シートが野良猫に傷だらけにされ張り替えています。
ちょうど名古屋市内に、シート張り替え専門ショップが有って、満足の出来です。
次回は、走行エピソードを書きます。
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