お散歩バイク GN125H(後編)

夕日とバイク
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普段使いのGN125H

車が無い生活でしたので、公共交通機関では行きにくい所は、このバイクです。

乗り心地いいし、加速も不満なし。

今のように電子制御では無く、キャブレターなので、冬は暖気が必要。

それくらいかな、不便なのは。

荷物も、大きなボックス付けたので積載性ヨシ。

40年前に発売されたままで、充分なのですね。

旅するGN125H

遠方の交通が不便なところに、よくツーリング旅しました。

  • 南東北〜関東ツーリング
  • 佐渡島一周(新潟県)
  • 隠岐諸島巡り(島根県)
  • 九州一周
  • 能登半島一周

とにかく毎年、どこかに泊まりで行く旅でした。

小型二輪は高速道路が使えません。なので、下道オンリー。

夜中に出発して、距離を稼ぐようなスタートが多いです。

例えば、夜中3時に出発して、現地に夜7時に着くみたいな。

佐渡に行った時は、名古屋〜長野〜上越。

隠岐諸島の場合、名古屋〜京都〜鳥取〜米子。

どちらも下道で500キロ走って行くという、過酷なツーリング!

休みが5日間の制約なので、行きたい一心でしょうね。

無職の場合、気ままなツーリング旅

九州一周の時は、無職でしたので、一日の走行距離は100〜200キロ程度。

特に急ぐ必要もないので、天候が良い方に向かって行くだけ。

九州も当初は、屋久島と種子島に行くはずで、台風来るってんで、船に乗れず。

急遽九州一周に変更、代わりに対馬島に行きました。

無職の旅ほどストレス少ないのは気持ちいいです。夜もぐっすり。

ああ、また旅に出たいな。

総評でのGN125H

前回も書いた通り、15万円のバイク。

これだけ楽しめるGN125Hのコスパは最高です。

事故なし、故障なし、立ちゴケなし。

たくさんの思い出、ありがとうと言いたい。

そして・・・

新たなステージに

いよいよ変わる時が来ました。

実は、次なる、お散歩バイクが控えています。

またその事について、書きたいと思います。

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