名古屋市緑区をカブ散歩「東海道有松宿」

有松宿
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東海道有松宿をぶらりと

有松宿

名古屋市は、戦時中の大空襲で焼野原になったので、あまり文化的な建築物が残っていない。

昔の面影が残っているのは、ほんの一部です。

今回、ぶらりとカブ散歩に行ったのは、最後に名古屋市と合併した地域の緑区有松地区。

ここには、街道の宿場町風景が楽しめます。

古民家パン屋さん「ダーシェンカ」

ダーシェンカ

こちらのパン屋さんは、こだわりの原材料と手間暇かけた作り方で、とても美味しいパンなのです。

本物の味って、これなんだなと思う。

ダーシェンカ2

どのパンも、ずっしりしてるんです。

つまり、無理に膨らまして大きく見せようとしていないと。

パン

「ブルーベリーベーグル」と、「栗とコーヒー」を買いました。

ベーグルが美味しいパン屋は、間違いなくどれも満足度高いと思っています。

もちもちしてて食べ応えあるベーグルです。

栗とコーヒーも初めてですが、いい材料のいいお味で美味しかったです。

愛知県内に、数店舗あるようです。イチオシ!

ダーシェンカ

有松絞会館は是非寄って

有松絞会館

ここ「有松鳴海絞会館」は、地域観光の情報発信拠点です。

観光案内や、特産品販売、資料館などが集まっていて、情報収集に便利。

まずはここからスタートです。

有松鳴海絞会館

近年、観光客が増えている有松宿

東海道

あまり魅力のない政令指定都市と言われてる名古屋市。

ところが近年、観光客は少しづつ増えてきてます。

この有松地区の近くには、桶狭間があって、歴史好きの方々が、セットで訪れるようです。

寒くて天気が良くない日でしたが、多くの人が散策されていました。

まとめ

雨が降ってきてしまったので、歩いて色々回ることができなかったのが残念。

また暖かくなったら、再度訪れようと思います。

大高城跡

最後に、少し足を伸ばして、「大高城趾」に行ってみました。

桶狭間の戦いで、攻防戦が有った場所です。

小大名の信長と、駆け出しの家康が、この地で足掛かりを得た土地。

そんなに歴史に詳しくないので、少しづつ知っていこう。

桶狭間の戦い

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