コメダ珈琲には行きますが、スタバには・・・

コメダ珈琲
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名古屋は喫茶店が多い

昔から名古屋という場所は、喫茶店が多い。

その理由は、朝早く喫茶店に行って、モーニングサービスで食事をする。

そして行きつけの店には、顔馴染みが集い、おしゃべりをして過ごす。

そのほかにも、企業とか商談の場所として活用している。

営業の人とか、お得意先周りの前に、訪問の準備で喫茶店を使っている。

とにかく日常のインフラとして浸透しています。

モーニングサービスの充実、満足感

なんといっても名古屋文化(一宮?)で全国に広まったのは、モーニングサービス。

コメダが流行る以前、他の地域にもモーニングサービスは有った。

しかし名古屋と異なるのは、オプション扱いで、追加料金上乗せスタイルが、主流でした。

あくまで名古屋スタイルは、追加料金なしで、モーニングサービス付くこと。

基本は、ゆで卵とトースト。

飲み物料金のみで、サービス受けられるのは、『お得』ということで人気。

モーニングサービスやってない店探す方が難しい。

コメダは基本を大事にしてきた

コメダのサービス、他の特徴は基本中の基本。

座席がとてもゆったりしている。

他のコーヒーチェーンと比べて、滞在時間が長い。

そのため、座席は余裕を持って設置されてる。

自分は、コメダで相席を頼まれたことがない。

これは、お客それぞれのパーソナルスペースを大事にしているからだ。

また来ていただくには、やな思いを少しでも遭遇しないよう配慮している。

雑誌や新聞が揃っています

コメダには、その地域で手に入る新聞が概ね揃っています。

しかも2部ずつだったりする。

ゆっくり新聞を読む人が居たりするから、複数新聞を用意してくれるのはありがたい。

メニューの写真に騙される

コメダ珈琲店、初見の人が驚くのは、メニューの写真。

みた感じ、普通に見える写真のが、注文して届くと、やけに多い感じがします。

どっかの上底弁当とは違って、ボリューム感あります。

もりもり

コーヒーフロート、店によっては、すごい多い場合がある。

そういう店を見つけた時は、覚えておきたい。

会計方法も充実

最後に会計ですが、現金の他、いろいろ方法が充実している。

クレカはもちろん、電子マネー、QRコードなど、だいたい使えて便利。

コーヒーチケットも買える。10回分金額で11回使える。

行きつけの店舗があるなら使いたい。

コメダのチャージ式プリペイドカードもある。

コーヒーチェーンでは一番種類多い会計方法だと思う。

まとめ

20世紀のコメダと違うのは、デザートメニューが格段に増えてる。

季節メニューとか、21世紀になって、すごい充実度だ。

タイトルの「スタバには・・・」ですが、お互いコーヒー店の違いが大きいものです。

自分の好みの問題で、ほとんどスタバには行かないです。

身体が大きいせいで、くつろげるのはコメダの方になります。

やっぱり座席の座り心地は気になりますね。

のんびり、ゆったり、ボリュームあるメニュー、コメダ珈琲、最高です。

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