企画展が変わると必ず行きます
行ってきました。昭和日常博物館！
今回の企画展は、「あつまれ！昭和の調理家電たち〜人と料理をつなぐモノ〜」
昭和40年代の調理家電を紹介の中心でした。
電子レンジが家庭に入ってくる直前。
テレビが白黒からカラーになって、家電も原色系が多く販売されてます。
パッと華やかな方が、購買意欲が増すのがあったのでは。
都市化、サラリーマン社会、大学生の一人暮らしなど。
忙しい社会になって、時短家電も出て、多機能なのも出始めた。
だいたいパン咥えて走るようなドラマ、多かったような。
親子３人か４人。団地住まい。
そんな生活様式が普及して、パンや洋食が多くなったんだね。
実家は、和室がほとんどだった。
東京オリンピックをきっかけに、テレビ買うのが当たり前になった？
街の風景は、やっぱり夕陽が似合う
個人商店がほとんどだったりで、扉とか木だったな。
ガラガラって音してた。開ける時。
そうそう、お店にタイル貼ってあった。
お店も、せいぜい３坪あるかないか。
お父さんは、スポーツ見たくて。
お母さんは、お昼のメロドラマ見たくて。
子供たちは、アニメか特撮、歌番組とかね。
昭和30年代は知らないので、ここで初めて知ることも多い。
旧車の展示スペース再開
しばらく閉鎖だった旧車展示が再開された。
初代カローラが見られるのは貴重です。
保存状態がとても良い。
最初のマイカーブームで販売されていた軽自動車たち。
商売されてるとこは、商用車がマイカーだったのでしょうね。
２台持ちの先駆けか。
排気ガスは臭くて、すごかったようです。
スーパーカブ、今もたくさん走ってる。
私も最新のカブ110乗ってるし。
デザイン、そんなに大きく変わってないのがすごい。
スポーツバイクも空冷エンジンが主流だったんだね。
まとめ
今回も、企画展など、とても楽しめる内容でした。
これで入場料無料なのが、また嬉しいです。
夏休み期間ということで、親子で来場が多かったです。
子供達は、どんな風に受け取ったでしょうね。
お年寄りには、懐かしさで過去の記憶が蘇り、脳が活性化したかも。
そういう健康法があるそうで。
私も、そういう意味では、脳が活性化されたかな。
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